エアコン屋さんの日記
2021年02月05日
冬終わりのエアコン、消すだけじゃダメ!
夏の終わりも同様ですが、シーズン終わりにエアコンを消すだけで放置すると、エアコン内部の汚れはひどくなってしまうのです!
長時間放置して、次のシーズンにエアコンを付けると空気が汚れたり、ニオイがするので、今回はそれを防ぐ方法をご紹介いたします。
〇「送風」にして、3~4時間付けたままにする
これでエアコン内部が乾燥し、カビや雑菌が繁殖しにくくなります。(送風機能がないエアコンは温度を室温より高くして運転すればOK!)
特に夏にはエアコンの内部に湿気がこもりにくいので、必要性が高くなります。
〇フィルターを掃除
※怪我や感電の恐れがありますので、フィルターを掃除する前、必ず電源コードを抜きましょう!
フィルターは一番埃が溜まりやすい所ですので、こまめに掃除した方がいいです。具体的な方法ですが、フィルターを取り出して、掃除機で表面の埃を吸い上げ、大部綺麗になったら、歯ブラシなどで擦りながらシャワーを当てます。最後に十分干して戻したら、完成です。
〇一年には一度徹底的なクリーニングを行う事がおすすめ!
エアコンの内部は構造が複雑で、汚れなども溜まりやすくなっています。自分で掃除すると、感電して怪我したり、精密機構が壊れたりする可能性が大きいですので、専門の業者に依頼した方がお勧めです。弊社でもエアコンクリーニングサービスを行っております。詳しくはホームページにてご覧くださいませ。
今回はここまでです~他にエアコンに関するお悩み等がありましたら、お気軽にご相談ください!お待ちしております。
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